私を信じてくれて入会してくださった会員様の、一番の理解者でありたい
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結婚相談所を始めたきっかけを教えてください
低リスクで開業できる点が決め手でした
自身で独立・開業を考えており、「人のことを幸せにする仕事」をしたいと漠然と思っていました。どんな職業があるのか調べる中で、結婚相談所が開業できることを知りました。他の職業と悩む中でも決め手となったのは、「在庫をかかえなくていいところ」「利益をだしやすいところ」など、低リスクで開業できる点でした。総合的に考えて、結婚相談所業を選びました。
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全国結婚相談事業者連盟を選んだ理由やよかったこと
「人」の印象が良かったのが全国結婚相談事業者連盟でした
他連盟の説明会も聞きにいって、営業感がですぎている連盟もある中で、「人」の印象が良かったのが全国結婚相談事業者連盟でした。関西での安定した登録人数と、それに対する加盟金の低さ、サポートの充実など、総合的にみて全国結婚相談事業者連盟を選びました。実際に選んでみて思うのは、開業してからのサポートが本当に手厚い!ということです。事務局の人は、小さな質問にもいつも答えてくれます。新規開業で右も左もわからない中、なんとかできているのは、連盟の皆さんのおかげです。
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この仕事を始めて、嬉しかったエピソードがあればお教えください
会員様の交際が決まったとき、成婚が決まったときは、まるで自分の子供のことのように嬉しくてたまらない気持ちになります
会員様に対していつも思うのは、「私が一番の理解者であり、一番身近で信じてあげる存在でいたい」ということです。私を信用して入ってくれた会員様に対して、常にそういう気持ちで接し、少しでも早く良い結果に結びつけることができればと思っています。
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工夫されていることがあればお教えください
会員様にアドバイスをする上で、「押し付け」はしないように気をつけています
会員様とお話する中で、会員様の言っていることを絶対否定はしません。例えば活動がうまくいかない会員様がいるとして、「あなた、こうだからこしなさい」ではなく、自分で納得して自分で変わっていけるように、自分で気付くことを大切にしています。「どうかな?」というような「押し」はしますが、「押し付け」は絶対にしません。