飲食業の方必見!隙間時間で結婚相談所開業がオススメな理由とは?

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日本の飲食店 店舗推移の現状

総務省「経済センサス・基礎調査」(平成21年)によれば、日本の飲食店の数は67万店舗があり働く人の数は、約430万人となっています。
これは日本における全事業所の約11%、全従業者の約7%を占めるということになります。
日本全体のチェーン店等を含めた数ではありますが、飲食店を開業されている方は日本に数多くいらっしゃいます。
しかし飲食店の店舗推移としては、1996年から2012年で飲食店の数が「83万店舗」から「57万店舗」に減少しており、約3割もの飲食店が閉店となってしまっています。

飲食店の主な閉店理由は?

  • 運転資金がなくなってしまった
  • 後継者がいない
  • 1年以上赤字が続いている
  • 人件費がないため、人が雇えない
  • 光熱費・家賃が払えない

これを見ても明らかで、閉店に追い込まれてしまう理由としては、
「経営が厳しくなったため、閉店をせざるを得なくなってしまった」
ものがほとんどです。

隙間時間を活用した「結婚相談所ビジネス」がおすすめ

「少しでも売上を伸ばしたい!」飲食店に限らず経営者の方でしたらそう思うのは当然のこと。
そのような中、隙間時間を活用した「結婚相談所ビジネス」が人気なのをご存知でしょうか?

結婚相談所の開業とは?

結婚相談所の開業とは、結婚したいと思っている男女をつなげるお仕事です。
結婚相談所の開業と聞くと、「会員がたくさんいないと開業できない」と思われがちですが、
結婚相談所連盟という本部に加盟することで、
「会員がゼロ」からでも結婚相談所を開業することが可能になります。
また研修もしっかり行いますので、未経験の方でも安心して開業することが出来ます。
そして結婚相談所の開業のメリットのひとつが副業で始められることです。

飲食店の隙間時間をどう活用できるのか?

飲食店を経営している方が結婚相談所を開業すると以下のメリットがあります。

現在の飲食店店舗を利用し、結婚相談所を開業できる

お店で結婚相談所の接客

結婚相談所を開業している方々の多くは、自宅で開業されている方々がほとんどです。
とはいっても店舗があった方がお客様とお話はしやすいため、飲食店の空き時間を面談時間・相談窓口として活用できることは、非常に強みです。

双方にシナジー効果が見込める

結婚相談所を副業として開業

飲食店に来てくださったお客様の中で、結婚したいと思っている方がいらっしゃった場合、結婚相談所をご案内することができます。また、逆に結婚相談所に入会した方が、飲食店を利用してくださることもあります。

隙間時間に婚活イベントを開催し、結婚相談所の入会者を募ることが可能

飲食店で婚活パティー

飲食店の営業時間外に店舗を利用して婚活イベントを開催することができます。
婚活イベントは場所代が大きな経費となるため、自身の店舗を活用することで経費削減が可能になります。

まとめ

今回は飲食店の隙間時間にスポットを当てて、結婚相談所の開業が人気の理由をお伝えいたしました。結婚相談所の開業は実際には、飲食店だけではなく、美容サロンの経営・不動産業の経営・ブライダル関連の業務など様々な業態とシナジー効果が見込めます。
隙間時間を活用することで、本業の飲食店が軌道に乗ったというケースもありますので、是非一度興味がある方はお話を聞かれ、隙間時間を有効活用していきましょう。

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