人の役に立てることは素敵なことですよね。
皆さんは、就職活動の志望動機に「人の役に立ちたい」と書いたことはありませんか?
いくつになっても人のために何かができる、何かのために頑張れる。
そうするとやりがいも感じることができ毎日が充実してきます。
「人の役に立ちたい」気持ちをビジネスとつなげて考えたことはありますか?
ビジネスという言葉をつかうだけで、すごく難しく考えがちですが決してそんなことはありません。
「人の悩みを聞いて解決してあげたい」・・・悩みを聞く。それだけでも人の役に立つ仕事といえるでしょう。
人の悩みに寄り添った仕事とは?
悩みを抱えたとき、人は「誰かに話を聞いてほしい」と思うものですよね。
これから「人の悩みに寄り添った仕事」が、今以上に求められてくるのは間違いないでしょう。
- 人の話を聞くことが得意または好き
- 困っている人をみると助けてあげたいと思う
- 少しでも誰かの役に立ちたい
- 人の世話を焼くことがすき
- 人を笑顔にさせることがすき
このようなお気持ちをお持ちの方にとって、とてもやりがいのある仕事となってくるでしょう。
人の悩みを聞く仕事とは
では、「人の悩みを聞く仕事とは」どんなものがあるのでしょうか。
- 臨床心理士
- 公認心理師
- メンタルトレーナー
- 結婚コンサルタント
- キャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント)
- 占い師
こうしてピックアップしてみると、自分には出来ないのではないか。資格が必要なのではないか、とハードルが高く感じてしまいますよね。
「結婚コンサルタント」という仕事
皆さんは、結婚コンサルタントという仕事をご存知ですか?
コンサルタントと聞くと一見難しく考えがちですが、そんなことはありません。
結婚コンサルタントという仕事は、婚活中の男女にアドバイスをするお仕事です。
「恋愛のアドバイスをするお仕事」言葉を言い換えるだけで「私にも出来そう!」
と思われた方はいらっしゃるのではないでしょうか。
具体的に結婚コンサルタントとは、会員様のプロフィールづくりのアドバイスや、お見合いの際の服装・髪型、デートや交際のアドバイスをしながら成婚へ導くお仕事で、特別な学歴や資格は必要ありません!
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結婚コンサルタントがやりがいを
感じる3つの瞬間
会員様から感謝の言葉をいただいた瞬間
会員様の婚活を全面的にサポートするお仕事なので、もちろん大変なこともあります。
悩みを抱えた会員様のお話を聞き、アドバイスをすることで会員様の不安解消やモチベーションをあげていきます。
会員様とコミュニケーションを取ればとるほど、感謝のことばをいただく機会が多くなり、仕事のやりがいにも繫がります。
会員様に必要と思われた瞬間
他の方の事例も踏まえたアドバイスや、一緒に悩みながら会員様の婚活をサポートすることで、成婚まで上手くいったときは自分自身のことのように喜びを感じれます。
ご相談事だけでなく、何気ないお話を聞くだけでも、その会員様に必要とされていると感じることができ、自分自身の能力があがっていくことを感じることができるでしょう。
ご成婚後の幸せなお顔をみた瞬間
もちろん、ご成婚時も自分のことのように嬉しくなる瞬間なのですが、ご成婚されたカップルの方が、夫婦でお子様を連れてきてくださることがあります。その時は、まるで自分の孫や子供のように可愛くみえる!と多くの結婚コンサルタントが口々に話しているのを耳にします。
成婚されたらそこでおわりではなく、その後もコミュニケーションをとるケースも多く、そこから知人を紹介してくださり輪が広がることもあります。
社会貢献にも繋がる結婚コンサルタントの仕事
(「内閣府未婚化の進行」よりhttps://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/mikonritsu.html)
このように、晩婚化・未婚化が進み、そして離婚率の上昇により2040年には約4割がひとり暮らし世帯になると言われています。
そんな中、成婚へ導くという結婚コンサルタントの仕事は、日本の抱えている晩婚化・未婚化という大きな日本の問題解決に一役買えるといえるでしょう。
結婚コンサルタント まとめ
結婚コンサルタントは、人のご縁をつなぐとても魅力的なお仕事です。
いつまでも人の役にたてること。いつからでも気軽に始めることができます。
人の役に立ちたい!幸せになるお手伝いをしたい!と熱いお気持ちをお持ちの方にとって天職といえることでしょう。まずは、前向きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
人の役に立ちたいという熱いお気持ちの第一歩を踏み出しましょう。