結婚相談所ブログ

婚活は「言霊」の力でうまくいく！前向きな言葉が幸せを引き寄せる理由

2025.02.05

Hiroka

「婚活がうまくいかない」「良いご縁に恵まれない」——そう感じることはありませんか？もしかすると、その原因の一つは、あなたが日頃使っている「言葉」にあるかもしれません。

日本には「言霊（ことだま）」という考え方があります。これは、言葉にはエネルギーが宿り、発した言葉が現実に影響を与えるというものです。たとえば、「どうせ私なんて…」と口にすると、本当に自信がなくなり、行動も消極的になってしまいます。一方で、「私は魅力的な人と出会える！」とポジティブな言葉を口にすると、不思議と明るく前向きな気持ちになり、良い出会いを引き寄せることが多いのです。

婚活も同じです。ポジティブな言葉を使うことで、あなた自身が明るく魅力的に見え、自然と良いご縁に恵まれやすくなります。今回は、婚活に役立つ「言霊の力」と、前向きな言葉に変える方法をご紹介します。

言葉が未来をつくる——「言霊」の力とは？

「言霊」とは、日本の古くからの考え方で、言葉には魂があり、発した言葉が現実に影響を与えるというものです。実際、心理学的にもポジティブな言葉を使うことで、気持ちが前向きになり、行動や表情も変わることが分かっています。

たとえば、婚活中に「私には魅力がない」と言う人と、「私は素敵なご縁に恵まれる」と言う人では、周囲に与える印象が大きく異なります。言葉の影響は、自分自身だけでなく、相手の感じ方にも影響を与えるのです。

婚活の現場では、

「もうダメかもしれない」

「良い人なんていない」と言う人よりも、

「これから素敵な出会いがあるはず」

「もっと自分を磨いて素敵な人と出会おう」

と言う人の方が、実際に良いご縁をつかんでいます。

前向きな言葉に変えてみよう！ポジティブ変換の例

言葉を少し変えるだけで、気持ちも未来も変わります。たとえば、こんなふうに言い換えてみてはいかがでしょうか？

「婚活がうまくいかない…」 → 「良いタイミングを待っている」
- 「うまくいかない」と思うと落ち込みますが、「今はベストなタイミングではないだけ」と考えれば、気持ちが楽になります。
「いい人がいない」 → 「まだ出会っていないだけ」
- 「いない」と言い切ってしまうと可能性を閉ざしてしまいますが、「まだ」とつけることで未来に期待できます。
「もう年だから…」 → 「今の私だからこそ出会えるご縁がある」
- 年齢をネガティブに捉えるのではなく、今だからこそ出会える人がいると考えましょう。
「疲れた…」 → 「頑張った！」
- 「疲れた」よりも「頑張った！」と言うことで、自分を肯定しながら前向きな気持ちになれます。
「結婚できるかな…」 → 「結婚に向けて進んでいる」
- 不安よりも、少しずつでも進んでいることに目を向けると、婚活も楽しくなります。