脳科学ではラブラブ期は3年!結婚はこの先……
結婚相談所マリアージュtomo(大阪府)
2025.02.22
マリッジマネジメントセンター
婚活をしていて、お相手の自分と一緒にいることにいい感じだなって思えば、通常は、結婚前提の交際へと進むのが通常のステップとなります。そして、婚活をしている人にとってようやくたどり着く「次のステージ」で気持ちが高揚するはずなのですが、この話になると、急にテンションが落ちていくという人を見かけます。
あれれ??とこちらの方が、びっくりすることもありますがこれは、結構そういう方も散見するのが、今の婚活市場です。
ある会員が入会の時に、
「前の交際相手は、決められない人だったんです。結構待っていたのですが、ある瞬間に、もういいか!って思って・・・」
そんな話をしてくれたことがありました。これは、男女ともにあるある事例です。
そう婚活において、決められない人との交際は自分の時間を削られる大問題なのです。そこをどう見切るか・・・実は大事な局面ということになったりしています。
私たちが生きている中で、実は知らず知らずにストレスを感じることを回避しようとする思考のクセが身についてしまっていることがあります。
特に自然とそうなってしまうのは、「先延ばし」です。急ぎじゃないからまた、今度!って考えて、いろんなことを先に延ばしていることがある人は、この思考が知らない間に身についてしまっているかもしれません。
結果を出さずに先に延ばすことは、今の現状を全く変える必要がなくある意味居心地が良かったります。特に婚活の場合、今の現状にそこそこ満足していると、決断という大きなストレスを超えて新しい生活に向かうことは、しんどさを伴ったりします。
ただ、よく考えてみると婚活しているからには、そこに自分の夢やイメージに向かって歩いていっていることなのです。そこに到達することが目的であるはずなのに、今の現状に満足して一歩がでないって、これは、自分で自分の人生・夢(将来設計)を先延ばしにしているに他ならないってことなのです。
「決められない」というテーマを考えた時に思い出すのが、当会で20代カップルの成婚です。
そのカップルはお見合いと次のデートで、「この人と結婚をしよう」とそれぞれに決めていました。それぞれに決めた理由はあるのですが、しかし、この決断の早さにはさすがに当初私も驚きましたが、双方の話を聞くと納得です。
そこには、言葉でない確信がありました。
私が代弁するとすれば、「今までいろんな人に出会ってきましたが、環境も近いこの人とだったら結婚を考えられる、それにつきます」ということかな、と感じました。
「決められない」とテーマに考えてきましたが、要は、
どれだけ結婚にコミットしているか
自分の望みにしっくりいけば、それでOK
この2点で出会っていくことが、結婚に一番早道なのではないかと考えます。
「決められない」人の傾向はいろいろありますが、今まであまり真剣に決断をしてこなかった人は、これが顕著かなと感じます。
結婚は実は、初めて自分で決めないといけない登竜門かもしれません。
学校進学、就活も決めることが多い人生の岐路ですが、結婚こそ、自分以外には決められない人生の岐路。
自分の選択に自信をもって選んでくださいね。
仲人は、その選択を応援するサポーターです。二人三脚で頑張りましょう!
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