結婚したら姓を変えるべき? 夫婦別姓と婚……
Hiroka(北海道)
2025.03.08
マリッジマネジメントセンター
交際を始めて3か月くらいになれば、期間ではなくその人となりから結婚を考えられる人かどうかがわかってくるものです。また、わかるためのポイントについてご案内したいと思います。
交際が3か月ほど経つと、相手が結婚相手としてふさわしいかどうかが見えてくるものです。その判断基準の一つが、お互いの結婚観のズレがどの程度あるか、そして、それをどう歩み寄れるかという点です。今回は、結婚観のズレを感じた際に、どのように歩み寄るべきかを解説します。
① 将来のライフプランについて話したとき 結婚後の生活を考える上で、以下のようなテーマは重要です。
② お金の使い方を話したとき 金銭感覚の違いは、結婚後の生活に大きな影響を与えます。
③ 家庭内の役割について話したとき 結婚後の生活では、家事や育児の分担、親との関係も大切です。
④ 休日の過ごし方について話したとき 休日の過ごし方が合わないと、ストレスの原因になることもあります。
夫婦は必ずしも同じ休日の過ごし方をする必要はありませんが、お互いのスタイルを理解し合うことが円満の秘訣です。
⑤ 価値観の違いを指摘したときの反応
価値観が異なること自体は自然なことですが、その違いをどう受け入れ、歩み寄れるかが重要です。
結婚観のズレに直面したとき、ただ「合わないから無理」と結論づけるのではなく、以下のステップで歩み寄る努力をしてみましょう。
① 相手の価値観を否定せずに受け入れる 「それは違う」と否定するのではなく、「そういう考え方もあるんだね」とまず受け入れることが大切です。
② 背景を理解する お金の価値観や家事分担の考え方は、その人の生い立ちや経験に影響されています。「なぜそう思うのか?」を尋ねることで、相手の考えを理解しやすくなります。
③ お互いにとって納得できる妥協点を探す どちらかが一方的に譲るのではなく、二人が納得できる中間点を見つけることが大切です。
④ 未来の視点で考える 「今のズレ」だけでなく、「10年後、20年後の生活」を想像しながら話し合うと、より前向きに解決策を見つけられます。
⑤ すぐに結論を出さず、考える時間を持つ 意見が合わないときは、すぐに結論を出さず、じっくり考える時間を持つことも重要です。
価値観の違いに気づいたときこそ、大切なチャンスです。その違いをどう受け入れ、どう歩み寄るかを考えることで、より強い関係を築くことができます。
結婚は、完璧な価値観の一致を求めるものではなく、お互いを理解し、尊重し合いながら歩み寄るプロセスです。お互いに歩み寄る努力を続けられる二人こそ、素敵なパートナーになれるのではないでしょうか。
ぜひ、そんな出会いを見つける婚活であってほしいと願います。
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