結婚相談所ブログ

婚活の上手な断り方とは？

2025.01.27

プリマリエ鹿児島

交際中の相手にお断りを伝えるのは負担になりますよね。
誰かが代わりに伝えてくれたら気持ちが楽になるのに…
そう思ったことはないですか？
そんな心の負担を解消する婚活方法があったんです！

その断り方間違ってるかも💦

短期間でのご成婚に向けて伴走する結婚相談所│プリマリエ鹿児島の沢です。

先日、こんな相談を受けました。

婚活アプリでマッチングして1回会ったけど、自分と価値観が合わないなと思ったので正直に伝えてしまい相手を怒らせてしまったとのことでした。

「私とは合わないので他の人を探した方がいいと思う。じゃあね」とLINEしてしまったようです。

まだ1回しか会っていないので、丁寧にお断りすればもめる事もなかったのですが、配慮のない彼女のLINEに男性はカチンときたようです。

断るときの注意点

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男性の熱量が上がるのは早いので、たとえ女性がまだ「友達」「ただの知り合い」と思っていても、男性は「この子を幸せにしたい」「この子を楽しませたい」と様々な妄想を膨らませているのです。

プロフィール写真に一目ぼれ、妄想が膨らみ過ぎて会う前から「成婚退会するのでよろしく！」と連絡をしてくる男性もいるくらいです。

なので、交際終了する際は、相手を傷つけず、円満に終わらせるために次のような点に注意するといいですね。

✅誠意ある対応を心掛ける

✅相手への思いやりを忘れない

✅相手が納得するまでブロックしない

✅思わせぶりな言動をしない

✅優柔不断な態度をとらない

正しい断り方

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※お断りするときは、失礼のないように

直接伝える

何度かデートを重ねている関係の場合、LINEや電話ではなく直接会って伝えるのが誠意のある対応。また、紹介してくれた方を通して伝えるのもマナーのひとつ。紹介してくれた方に伝えると共に、相手にも直接伝えるといいですね。

既読スルーにすることはNG

断る勇気がないからといって優柔不断な態度を取ったり、返事を先送りにして期間を空けてしまったりするのは失礼にあたります。お断りの気持ちをお相手に伝えなければ、お相手も次へ進めません。お互いの時間を無駄にすることになるので早めに行動することが大切になってきます。

相手の欠点を伝えるのはNG

自分本位で断る理由を挙げて、相手を傷つけるような伝え方をするのは失礼にあたります。相手の欠点を挙げて断ることはNGです。「結婚観が違ったようです」「私よりもっと素敵な方がいらっしゃると感じましたので」など、相手が傷つかないような伝え方をしましょう。

誠意を持って感謝を伝える

感謝の気持ちを伝えることも大切。お断りして申し訳ないという気持ちと、時間を割いてくれたことに対する感謝の気持ちを伝えましょう。

直接伝える時には…

「とても素敵な方で話も弾んで楽しい時間を過ごす事ができました。ですが、私よりもっと素敵な方がいらっしゃると感じましたので、今回は申し訳ありませんが、ご縁がなかったこととさせていただきたいと思います。本来なら直接お話してお伝えすべきところ、メッセージでのご連絡で申し訳ございません。◯◯さんが今後、素敵な女性と出会えることを祈っています。これまで私のためにお時間を割いてくださり、本当にありがとうございました」

「これまで貴重なお時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。楽しい時間を過ごすことができました。ただ、私が未熟なためどうしても結婚を考えることができませんでした。申し訳ない気持ちでいっぱいです。○○さんに素敵な出会いがあることを祈っています」

紹介してくださった方には…
「素敵な方を紹介していただきありがとうございました。今回はご縁がなかったように感じましたので、お断りの気持ちをお伝えいただけますでしょうか」

このように誠意を持って対応できるといいですね。