憂鬱な39歳女性の婚活奮闘記
ベリンダ(大阪府)
2024.06.24
ベリンダ
相手男性の年収よりも彼があなたのために出費を惜しまないかどうかの方が重要です。会ってみるまでそれは分からないにも関わらず年収で相手を判断して選んでいませんか。実際によくあるケースを紹介します。年収が高い男性を選んでデートを何回かした女性会員。期待とは裏腹に支払いは毎回ほぼ割り勘でした。期待が大きかっただけに失望も大きくなりますよね。年収が高いのに使ってくれないとその人のことを余計ケチに感じるものです。
元々の性格に由来する要素が大きいですからお金を持っていても使わない人は使わないです。これはそう簡単には変わりません。なかなかその部分を理解できない女性が多いです。年収が高い人という基準で選ぶ、それこそが大きな勘違いなのです。高ければ高いほど良いものでもありません。肝心なのはお金を沢山稼いでいるかではなくてあなたのために、若しくは2人のために使ってくれるかです。その観点で判断しましょう。
心の中では次は水族館に行きたい、飲食店だとこのお肉が食べたいと思っていても声に出すことをはばかる女性が多いです。それが相手におしとやかな印象を与える、または美徳だと思っているかもしれません。自分の意見を言って相手に嫌われる、厚かましいと捉えられるのを推し量って敢えて言わないのはすごく勘違いをしています。むしろ男性は女性から積極的に提案してくれる、こうしたいと言ってくれる方が嬉しい生き物なのです。男性側に選択を託したいと思っているのならその考えは捨てるべきです。食事に行ったときに男性に注文を全部託すのではなく、これが食べたいとはっきり言いましょう。男性からしたらその方が楽でもあります。
デートにおいても同じことが当てはまり、男性から誘って欲しい、あるいは誘うべきと思っていませんか。男性の本音として、次は〇〇に連れて行ってと具体的に言ってくれたら嬉しいです。こちらからこうしたいという希望や行きたいところなど思っていることは心の中に秘めておくのではなくて発露していきましょう。男性的にもその方が良いですし、自分の意見を言うことでよりコミュニケーションも深まりお互いを知れます。男性に託すのがよく思われる方法だと思っているのなら、それは変えて行きましょう。
歴史的経緯なのか、ドラマの影響なのか世の中の風潮としてもプロポーズは男性がするものと定着している節があります。女性としてはプロポーズしてもらうことへの憧れもあるでしょう。でも女性からプロポーズをしてはいけないというルールはありません。暗黙の了解?それに囚われる必要などないのです。女性側からのプロポーズがあれば男性は嬉しいですし、成婚率も高くなります。男性の中には確信がない限り言い出しにくい人もいますし、照れもあります。
逆に女性から言って欲しいという気持ちの男性も少なくありません。圧倒的に多くの女性が捉われている、プロポーズは男性がするものという固定概念は取り払いましょう。女性からしてはいけないというのは大きな勘違いです。むしろ全然ありです。女性からプロポーズするのも有効な手段だと頭の中を切り替えておきましょう。
あなたに合った結婚相談所が
見つかります!
お気軽に連盟スタッフにご相談ください。
あなたに合った結婚相談所をご紹介いたします。
活動がしやすい環境がとても大切です。また担当者との相性も重要なポイント。ぜひあなたに合った結婚相談所を見つけてください。