結婚相談所ブログ

上手な断り方

2024.07.23

ブライダル淀川ウィッシュ

　お見合いの後、「悪い人ではないけど結婚にはどうかな？」
と迷うケースは意外と多いものです。
　今回はそういった時の上手な断り方の基本スタンスに
ついてお知らせいたします

仮交際への見極め

結婚相談所ではお見合いの後、仮交際へ

進むかどうかの判断をしなければ

なりません。

それも限られた時間に中で行わなければ

ならないので、判断に迷うケースは

多くあります。

仮交際に進むかどうかを判断する時の

目安として、下記の点で自分の気持ちを

確かめて判断されてはいかがでしょうか？

１．お相手と一緒にいて時間が経つのが

早く感じられるか？

２．お相手への質問が自然に浮かぶか？

３．お相手が他の人と結婚したら悲しいか？

上手な断り方の基本スタンス

自分の気持ちを確かめてやはり

お断りとなる時は理由の基本スタンスを

決めておく必要があります。

下手な断り方をすると、お互いが

嫌な気持ちになったり今後の婚活に

影響を及ぼすこともあるからです。

次の３つがスタンスとして大事だと

思われています。

１．お相手を傷つけることは理由で言わない

批判や悪口はマナー違反です

２．具体的に理由を伝える

「私にはもったいない」や

「あなたには悪いところはない」など

の理由はかえってお相手に期待を

抱かせるので、逆効果です。

３．感謝の気持ちを伝える

短時間でも自分に時間を割いてくれた

ことへの感謝は伝えましょう。

以上を守って上手な断り方をして、

少しでもポジティブな印象を残すと、

きっと次は良いご縁が生まれると

思いますよ！

このブログを書いた結婚相談所

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