「世界一幸せな国はどこか」について
ショパン・マリアージュ(北海道)
2024.11.11
ベリンダ
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
結婚相談所でカウンセラーとして働いていると、世の中の独身男性はなぜ結婚相談所を利用しないのかと疑問に思うのですが、それと同時にやはり中の人の意見に過ぎないとも思っています。ただ今回は、カウンセラー目線ではなく、純粋にオスとしての男性目線だけで、「男性が結婚相談所で活動すべき理由」を知って欲しいと思います。
➀関西圏は女性の方は登録数が多い
婚活パーティーでも街コンでも参加するイベントによって男女比は変わってきますよね。例えば男性5人対女性5人のイベントでも、男性5人対女性2人なんてざらにあります。こうなると取り合いです。婚活パーティーで1年活動しても12か月×10名の出会いしかありません。数ではありませんが、多いに越したことはないと考えています。特に関西圏は女性の登録している比率が多いので男性には朗報です。
②女性のレベルが高い
昔は良いとこのお嬢様や結婚出来ない人だけが登録しているイメージだったと思います。今はマッチングアプリが市民権を得てから、婚活=マッチングアプリになってきています。ただ、遊び目的の人、恋人が欲しい人、既婚者の人、宗教勧誘の人、もちろん結婚が目的の人もいますが、正直会って進めていかないと答えはわかりません。そこでマッチングアプリで失敗した人が、無駄な時間はもったいないと結婚相談所に流入してきます。男性が入会をして最初に自分にきている申し込みをみていつもこう言います。「女性のレベルが高いですね」と。
③結婚を本気でしたいと思っている
男性は良い人いたら結婚したいと思う傾向が強いですが、女性はそんな悠長なことを言ってる場合でないのです。自分の価値をリアルにみているのは女性です。子供が欲しい人は出産のこともあるのでなるべくリスクは避けたいのは当然です。だから本気なのです。会う人すべてが本気で結婚を考えている。これだけでもやる価値はあると思いませんか。
④恋愛経験がなくても問題なし
入会している人の多くは男女関わらず恋愛経験が少なめです。学生時代に付き合ってから30代後半まで誰とも付き合っていませんとかよく聞く話です。ないもの同士なのでそこまで気にする必要はありません。ましてや結婚です。恋愛をするために入会をしたわけではありません。確かに大人の男性としてリードできる魅力があれば有利ですが、なくても許してくれるのが結婚です。一番厄介なのは、自分なんて相手にされないのでは?という自信のなさです。
⑤背中を押してくれる
これが独身男性には有効です。子供の時は親からあれしなさい、これしないとよく言われた記憶はありませんか。学生時代は先生からよく叱られた記憶はありませんか。社会に出て最初は上司や先輩に鍛えられたと思います。でも今はどうでしょうか。ある一定の年齢を超えて会社でもある程度の地位にいて、意見を言ってくれる人は何人いるでしょうか。わたくしの友人が35歳の時に「結婚はまだかな~」と呑気なことを言っていましたので、これは危険だと思い3年間ずっと背中を押し続けました。それでやっと結婚です。そんな彼は結婚してから、「あの時に背中を押してくれてなかったらたぶん今もまだ独身だった」と言っています。男性はこうでもしないと結婚できない人はいます。
努力次第で成婚は勝ち取れます。
諦める理由を必死に考えるより、まずはやってみようと行動しましょう。
ベリンダでは成婚にこだわるために、毎月の入会を限定し
婚活カウンセラー1名あたりのサポート人数も
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