結婚するにはどれくらい貯金が必要?🧐
イルソーレブライダル(兵庫県)
2024.11.16
ベリンダ
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
男女を問わず婚活をしているとどうしても相手の欠点、些細なポイントに目がいってしまいがちである。積極的でない姿勢が際立つ男性に対して、苛立つ女性。これは結婚相談所に限らず、女性は多々感じることがあるのではないでしょうか。
仮交際中のデートを例に出すと、先日お見合いをしてオッケーだったのに、なぜかスムーズに初デートが決まらない。ファーストコール後のLINEでお店がなかなか決まらないどころか返信すら遅い始末。既読がついて翌日返事なんて日常茶飯事。
デート当日もお見合いの時以上に笑顔が少なかったり、当たり障りのない会話ばかりで熱意がみられない男性。結果的に会話をリードするのがいつも女性側で、今日のデートは何だったのかとまたシステムをみてお見合い申し込みの繰り返し。焦りからストレスだけが蓄積されていく。こんな男性に媚びていく自分が許せないとプライドが邪魔していく。それが習慣になって結婚出来ないタイプの人格が形成されていく。だから、毎回相手の欠点や些細なポイントに目がいってネガティブに考え自分から断っていく。受け身の男性に「デートの予定はいつが良いですか?」と言われることに腹が立つ。しっかりしてくれよと。
男性からすると女性の意見を聞くのが優しさと考え、良かれと思っての行動かもしれない。女性からしたら自分の意見はないのかと言いたくもなる。当たり前だ。しかし今の世の中ほとんどの男性が恋愛弱者だ。それなりに頑張ろうとマニュアル通りの恋愛本を熟読しているはずだが、如何せん実戦経験が乏しすぎる。
そんな男性にリードして欲しいと求めることに無理があるのではないか。だから諦めたらいいのか?そうではない。育てていけばいい。女性としては男性側にカッコいいエスコートなどを求めてしまうのは当然だろう。でもそれを待っていたら年齢を重ねてしまうだけなのだ。凝り固まったプライドを捨てて、結婚の為に自分自身が積極的にリードすれば、それなりの人生が手に入ると思えば考え方も変えられるだろう。幸せにしてもらおうとではなく、自分から幸せにしようでいいのではないか。
木を見て森を見ず。婚活女性も出産を希望している人が多いことを鑑みると、自分から行動することや歩み寄ることも大事ではなかろうか。
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