モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」にお……
ショパン・マリアージュ(北海道)
2024.11.08
ベリンダ
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
真剣交際に進むタイミングについて考えたことはありますか。真剣交際はときめく相手が見つからないとできないものと思っていませんか。もしくは真剣交際に入ってしまったら結婚まで待ったなしと勝手に解釈していませんか。まったく違います。真剣交際に発展したら結婚しないといけないは間違っています。間違った解釈で真剣交際にいくのを躊躇しているならそれは勿体ないことです。
まず仮交際と違うところが、真剣交際は1対1の本当のお付き合いです。仮交際で失敗する人の多くは仮交際=お付き合いと錯覚しています。その論理で話すとお見合いすると浮気になりますが、お見合いは別腹で考えています。そんな思考の人は婚活がうまくいきません。なぜなら勝手だからです。気をつけましょう。
結婚相談所の婚活は、お見合い→仮交際→真剣交際→プロポーズの順で進んでいきますが、大抵の人はお見合い→仮交際の初デート、もしくは2回目のデートで終了となっていきます。お見合いの時と違って会話が弾まなかったとか、雰囲気がお見合いの時と違った、上から目線で接してこられたとか、どうしても好きになれそうなところが見つからないなどが理由にあります。
マラソンでいうと最初の給水ポイントまでは全力で走っていますが、そこですぐ脱落しています。完走しなければ気づけないこともあります。靴が悪かった。昨日食べたものが悪かった。ただ単に練習不足など。完走してから思うことがあるます。婚活も一緒です。まずは真剣交際まで発展してみることが大事なのです。
生理的に無理な場合はしかたありませんが、そうでもないことでカチンとなり過ぎです。はっきり言ってそのカチンとくる性格のまま結婚したとして結婚生活はうまくいくでしょうか。結婚だけしたいなら構いませんが、幸せってそうじゃないと思います。
お互いの将来について真剣に話し合っていい方向にまとまれば先へ進んで、真剣に話したけれどお互い折り合わず譲れないことが多くダメな場合は真剣交際を終了したらいいのです。結婚と違ってバツはつきません。不思議なものですが、テストで80点ぐらいを目指して頑張っている人はやっぱり80点以下なのです。120点を目指す気持ちで頑張らないと結果は出ません。まずは進んでみる。進んでみてから考える。これでいいのです。仮交際中に自然体でいれる、一緒にいて楽かもなぐらいでも真剣交際に発展していいのです。慎重になるタイミングは真剣交際に発展してからでいいのです。
ベリンダでは成婚にこだわるために、毎月の入会を限定し
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