愛と課題:アドラー心理学における恋愛の力……
ショパン・マリアージュ(北海道)
2025.04.26
婚活STORYココカラ
「私なんてもう遅い」「条件に合う人なんていない」と嘆いている人は、自分の魅力を最初から殺しているようなものです。自己評価が低いと、出会いも低空飛行になります。まず、自分が自分を信じていなければ、誰があなたを選ぶのでしょうか?
年齢を重ねると、つい条件で人をふるいにかけたくなります。「年収が」「子どもが」「親が」と、出会う前からNGワードだらけ。結果、出会いの幅はどんどん狭まり、「いい人がいない」と愚痴る負のスパイラルに陥ります。
離婚歴や過去の苦い経験に縛られていませんか? その経験が“次のステップ”の肥やしになるどころか、“言い訳”になってしまうと、前に進めません。「また同じことになるかも」とブレーキをかけていては、幸せはつかめません。
「この歳で恋愛なんて…」と自分にブレーキをかけてしまう人も多い。でも、いい歳した大人が恋に落ちるのは、めちゃくちゃかっこいい。照れてないで、堂々と恋してください。恋をしている人の表情は、何より魅力的です。
婚活が「結婚という結果ありき」になっていませんか? 確かに結婚は目標かもしれませんが、それだけにフォーカスすると、過程が苦行になります。楽しまずにゴールに向かう婚活は、途中で燃え尽きます。
まず必要なのは、今の自分を全肯定すること。「40代の自分、50代の私、60代の俺、悪くないじゃん」と思えた瞬間、婚活はガラッと変わります。自分を認めることが、自信に直結します。堂々としていれば、自然と魅力もにじみ出ます。
婚活は“条件のマッチング”ではありません。“フィーリング”のキャッチボールです。「この人、なんかいいな」と思えたら、それが縁の始まりです。スペックよりも、会話のテンポ、沈黙の心地よさ、笑いのツボ。これらが一致する人を大切に。
「バツイチです」「子どもはもう成人しています」など、過去の話に終始するのはNG。大事なのは、これからどうしたいか。「一緒にどこに行きたい」「こんな暮らしがしたい」と、未来の話ができる人こそ、前向きな印象を与えます。
「この歳だからこそ外見なんて…」は通用しません。清潔感、服のセンス、ちょっとした笑顔。全部、出会いの武器になります。内面も同様。読書や趣味、日々の小さな発見が、話の引き出しになります。「老け」ではなく「成熟」として磨きましょう。
あれこれ考える前に、まずは会ってみること。会わなければ何も始まりません。プロフィールでは分からない空気感、声のトーン、目線のあたたかさ。画面越しではなく、リアルで感じるものを信じましょう。婚活の神様は“行動した人”に微笑みます。
40代・50代・60代の婚活は、若い頃と違って“経験値”という大きな武器があります。しかし、焦りや不安がその武器の価値を下げてしまっている現実も見逃せません。今こそ、“楽しむ心”を取り戻して、人生最後の恋愛を、思いっきりエンジョイしましょう。
婚活STORYココカラでは、年齢や過去にとらわれない、本音で向き合う婚活をサポートしています。
「いい人がいない」じゃない。「楽しめてないだけ」です。
まずは一歩踏み出して、あなたらしい婚活を始めてみませんか?
阪急沿線はもちろん、関西エリアの皆さまの婚活を全力でサポート!温かくアットホームな雰囲気の結婚相談所で、あなたの理想の出会いと幸せな未来を二人三脚で見つけます。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!
あなたに合った結婚相談所が
見つかります!
お気軽に連盟スタッフにご相談ください。
あなたに合った結婚相談所をご紹介いたします。
活動がしやすい環境がとても大切です。また担当者との相性も重要なポイント。ぜひあなたに合った結婚相談所を見つけてください。