男性が女性との会話でやりがちな失敗
ベリンダ(大阪府)
2024.10.09
出逢える結婚相談所Ael
婚活をしている中で、お見合いのお相手をどう感じるかは個人差がありますが、お相手に対して「もっと知りたい」という気持ちが湧くかどうかがポイントです。
嫌いなお相手に対しては、そもそも「知りたい」とは思いません。
この「知りたい」という気持ちこそ、好きという感情の最初の一歩だと言えます。
人間関係はお互いを知ることで深まります。
お見合いを通して、お相手の趣味や考え方、人生観を少しずつ理解していく過程で、自然と相手への関心が高まることがよくあります。その関心が「好き」という感情に発展する可能性が十分にあるのです。
では、どうすれば好きという感情を見極められるのでしょうか?
それにはまず、自分自身の人間力を高めることが大切です。
年齢や性別に関係なく、様々な人と出会い、様々な経験を通じて自分の視野を広げることが重要です。
人生経験を積むことで、自分の固定観念や偏見に気づくことができ、物事をより柔軟に考えられるようになります。
たとえば、今までの自分なら「こんな人とは合わない」と決めつけていた相手が、実は自分にとって理想的なパートナーであることに気づくかもしれません。このように、経験を積むことで自分自身が成長し、相手を見る目も変わっていくのです。
人間力が上がると、物事や人に対する「気づき」が生まれてきます。この「気づき」が大切です。気づきとは、今まで自分が見逃していた相手の良さや新しい一面に目を向けることです。それまで気にもしなかった相手に、急に魅力を感じる瞬間が訪れることもあります。このような「気づき」の積み重ねが、やがて「好き」という感情へとつながっていくのです♥
「好きかどうか分からない」と悩むとき、ぜひ意識してほしいのが、相手の良いところに目を向けることです。
人間はどうしても、相手の短所や自分に合わない部分に目が行きがちです。
しかし、どんな人にも必ず良い面があり、それに気づくことができれば、相手に対する見方が変わります。
相手の笑顔、優しさ、誠実さなど、どんな些細なことでも構いません。
少しでも「いいな」と思える部分を見つける努力をしてみてください。
そうすることで、相手に対する興味が湧き、自然と「好き」という感情が芽生えることもあるのです。
最後に
婚活において、「好き」という感情がすぐに分からなくても焦る必要はありません。
むしろ、相手を知ろうとする姿勢や、その過程での「気づき」が、好きという感情の土台を作っていくのです。
まずは、自分の人間力を上げることから始めてみてはいかがでしょうか?
世代を超えて、たくさんの人と出逢い、お見合いや交際を通じて、お相手の人となりに触れ、お相手の欠点ではなく、お相手の良いところに目を向けることから始めましょう❣
その積み重ねが、やがて本当の「好き」という感情につながるはずです。
婚活は人生の大きなステップですから、焦らず、少しずつ自分の気持ちと向き合っていくことが大切です。
そして、自分の成長とともに、きっと理想のパートナーに出逢えることでしょう。
出逢える結婚相談所Aelでは、婚活アドバイザーがお一人おひとりの婚活を丁度いいお節介でサポートします。
婚活でお悩みの方は、武田にお悩みや不安をお聞かせください。
お見合いは出逢いのひとつ。お互いの相性が良ければお見合いの結果、恋愛が始まります。お見合い後、「もう少し会ってもいいかな」という意思確認がとれれば、何度かデートを重ね、お互いのことや結婚観を理解し、共有していきます。二人きりの時間を過ごし、結婚を前提とした恋愛が始まります。お見合いからの出逢いを楽しみましょう。
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