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結婚相談所を始めたきっかけを教えてください
奈良、日本の経済発展につなげたいと思い事業を立ち上げました
もともと奈良のタウン誌を発行しており”奈良の活性化を目指す総合コミュニケーション”という会社理念のもと、同窓会幹事代行という事業もおこなっており、お客様と密にコミュニケーションを取ることが多い仕事をしていました。
そんな中で、結婚相談所を運営されている方が「会社の理念に合っていると思うよ」とお話をもってきてくださったことがきっかけでした。
結婚していただくことで奈良の経済発展につなげたい、婚姻数を増やすことで日本の経済を救うかてになれればと思い、事業を立ち上げました。 -
相談所運営で工夫されていること/意識されているサービスはありますか?
フランクなコミュニケーションを大切にしています
一番はコミュニケーションを取り話を聞くことですね。
中にはなかなか話してくださらない方もいらっしゃいますが、根気よくアクションをし続け話しかけるようにしています。そうすることで、相手もほぐれてきて、どんどん話してくれるようになります。
また最近は、会員様の本音を引き出せるように意図的にお客様扱いしすぎないしないように意識しています。フランクにお喋りすることで、会員様との壁や溝がなくなり、会員様も遠慮せずに話をしてくれ、本音を引き出せるようになりました。 -
この仕事を始めて、嬉しかったエピソードがあればお教えください
お礼や、信頼しているとのお言葉をいただけた時です
成婚をしてくださることがもちろん一番嬉しいのですが、中には残念ながら成婚というご縁につながらなかった方もいらっしゃいます。
そんな方から「サポートしてくださってありがとう。」と仰っていただけたことは嬉しかったですね。
その他にも活動中の方に「信頼しているので。」と何気なく言葉をいただくことがあり”信頼してる”ということを言っていただけることは、本当に有難く感じています。サポートをしていてよかったなと感じる瞬間ですね。 -
開業当初の苦労はありましたか?
圧倒的に集客が難しかったことです
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自社の集客方法について/開業後はどのように集客を行っていたのですか?
開業当初は、異業種交流会で出会った方からご紹介いただくことが多かったです
Web広告の打ち出しやブログをこつこつ書くことで「ブログを見て~。」など、ご連絡をいただくことが増えてきました。
今となってはホームページからの問い合わせの割合が多くなりましたが、開業当初は問い合わせも入らず、集客は本当に難しかったです。
そんな中、僕自身が以前から参加していた、異業種交流会のようなものがあり、そこで出会った方からご紹介をいただくことがありました。
今でもその方々との交流の中でご紹介をいただくことがあるのですが、開業当初はこの紹介が本当に大きかったと思います。人と人との繋がりからご縁を感じる瞬間ですね。 -
今後の展望/目標は?
人と話すことが苦手な男性のために、男性専門の結婚相談所を運営していきたいです
僕自身が男性であるということはありますが、お見合いや婚活パーティーでも中々自分を出せない男性に特化して寄り添ったサポートができる結婚相談所になっていきたいと思っています。
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これから開業される方へのアドバイスをお聞かせください
一緒に会員様のために全力でサポートし、人と人とのご縁を結んでいきましょう
”人のために何かができる”ことが、結婚相談所運営の魅力だと思います。
「ありがとう」と言ってもらうことを喜べる人、人に寄り添うことが好きな人にとってやりがいを感じることができる素晴らしい仕事です。
結婚相談所の仲人同士、一緒に会員様のために全力でサポートし、人と人とのご縁を結んでいきましょう。
人の役に立ちたいと考えているあなたにとって、生涯続けることができる天職だと思います。