サークルアプリ×結婚相談所の掛け合わせで、20〜30代の幸せをとことん叶える!
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結婚相談所を始めたきっかけを教えてください
20〜30代の独身者を対象とした社会人サークルアプリを運営していて、参加者の方から「マッチングアプリを使っても上手くいかなくて、結婚相談所に入ろうと思ってるんです」という話を聞いたことがきっかけで、サービスをつくりました。サークルで趣味を通じた友達作りの場は提供できても、婚活の場は提供できていなかったので、結婚相談所がピッタリでした!お世話になっている沢山のサークルメンバーさんの分岐点に立ち合って、どんどん幸せを叶えていきます。
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TMS(全国結婚相談事業者連盟)を選んだ理由やよかったこと
色んな連盟の説明を聞かせて頂いたのですが、TMSさんは会員数が多く、これからさらに伸びそうだと勢いを感じたので、加盟しました。HPも今どきな雰囲気で好感が持てました。また、担当者の方と最初にお話をさせてもらった際、既存事業の社会人サークルアプリの取り組みや考えにもとても共感して頂き、それが決め手となりました!結婚相手もそうですが、やっぱり加盟先とも気持ちの良い関係を築いていきたいので、TMSさんに出会えて良かったなと思っています。
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この仕事を始めて、嬉しかったエピソードがあればお教えください。
en-placeマリッジを始めたことで、en-placeサークルのメンバーさんとより深い話ができるようになり嬉しいです。恋愛や結婚って人生の中でとても重要なので、そうしたことを個別に相談して頂けること自体が嬉しいんです!立ち上げて間もないサービスにも関わらず、メンバーさんから「米村さんが始めるなら入会します!」とか「こうしたサービスを待ってました!」と前向きな言葉を沢山頂けたので、始めて良かったなと心の底から感じています。
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相談所運営で工夫していることはありますか?
従来の結婚相談所には固いイメージがあるので、カジュアルさを加えて身近に感じて頂けるようにと心掛けています。公式HPをイラスト主体にデザインしたり、相談に乗らせてもらうカウンセラーが同世代(20〜30代)だったり、今までの結婚相談所の良さは生かしつつ気軽さをプラスしています。実際に入会者の方から「en-placeマリッジは他よりも入りやすい!」との声を頂けたので、これからも気軽さを大事にして1人でも多くの方に貢献していきます。
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自社の集客方法について/開業後はどのように集客を行っていたのですか?
弊社の場合は社会人サークルアプリの母体があり、20〜30代の方との繋がりが豊富にある状態でスタートしたので、基本的にはサークル内に告知をしています。僕を含めて運営スタッフも毎週イベントに参加しているので、その際に直接案内をしたり、アプリにバナーを設置するなど、自社サービスを活用した集客がメインです。他にはInstagramに結婚相談所を始めた想いや様子を発信していて、そこから「相談したいです!」とお問い合わせを頂くこともあります。
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成功例をお聞かせください。
開業してから3ヶ月で、10名の方に入会して頂けました!無料相談後に検討中の方もいるので、これからさらに入会者が増えると思います。結婚相談所を始めたばかりで成婚者が出るのはこれからなので、サポート体制をより整えて、成婚率にはこだわっていきたいです。入会者が増えるだけでなく、成婚者が増えることでサービスが成功したと言えると思うので、入会してくれた方の期待に応えられるよう、僕たちも一生懸命がんばっていきます。
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今後の展望/目標は?
2023年は毎月5名ずつ入会者を増やして、いずれは東海エリアの結婚相談所といえば「en-placeマリッジ」と1番に思い浮かべて頂けるサービスにします!もともと社会人サークルアプリの「en-placeサークル」を東海だけでなく、関東と関西にも展開しようと考えていたので、まだ先のことですが結婚相談所もそれに合わせてエリア展開していきたいです。婚活サービスの需要は高いと思うので、その波に乗って会社をどんどん成長させていきます。
開業データ
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開業年月: 2023年4月開業までの時間: 1ヶ月
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開業前の職業: 広告会社勤務、アプリサービス運営(代表)店舗形態: 名古屋に1店舗